化粧水のようなみずみずしい心地よさ、
乳液のような保湿感、そして、後肌のハリ感へ。
化粧水と乳液の充実感を凝縮した
「化粧液」だからこそのこだわりを感じられる1本です。
見て、触れて、使い続けたくなる、もちっとうるみハリ肌へ。
*医薬部外品は、保湿:加水分解コラーゲン液(4)、
化粧品は、保湿:加水分解コラーゲン、 ユキノシタエキス、加水分解シルク
ユキノシタエキス、水解シルク液
誰かと同じ肌はないから。
ハリ状態*ごとに異なるコンプレックス成分を配合。
さらに感触はそれぞれ、
肌タイプや好みの感触に合わせて、
みずみずしいローション状や
コクのあるまろやかな乳液状などバリエーション豊か。
充実のラインナップから
セミオーダー感覚で選択することで
日々のお手入れをさらに心地よく。
*ハリが気になる度合い(スキンメインテナイザーST・EX・DXのみ)
ブライトニング化粧液:乾燥によってくすんで見える肌にうるおいを与えるブライトニング発想で、肌全体が透明感のある明るい肌へ。
ブライトニング化粧液:乾燥によってくすんで見える肌にうるおいを与えるブライトニング発想で、肌全体が透明感のある明るい肌へ。
***年齢に応じたうるおいとハリのお手入れ
毎日使うからこそ、お手入れを心地よく。
そんな想いで誕生したリサージ独自の「トリガー(引き金)ボトル」。
「機能美」を体現したデザインで、
2007年、2017年にグッドデザイン賞を受賞しました。
手にフィットして握りやすく、
ポンプタイプの1/5の力で使用できる*ユニバーサルデザイン。
ハンドル3回引き分が、1回の使用量の目安です。
*従来のスキンメインテナイザーのポンプタイプに比べ
*スキンメインテナイザーST、EX、DXのみ
スキンメインテナイザーDX/EX/STの本体を使い終わりましたら、ぜひ次はつめ替えレフィルをご利用ください※。
リサージは、環境負荷を少なくするために付け替えボトルからつめ替えレフィルに変更しました。
※品質を保つために、必ずお使いの商品名と同じ商品名のつめ替え用をお使いください。
肌との相性を確かめられる、約1週間分のトライアルサイズを
スキンメインテナイザー全種で揃えています。
スキンメインテナイザーの使用が初めての方、
季節が変わった、肌悩みがあり別のタイプを 使用してみたいけど、 肌に合うか気になる方におすすめです。
リサージ(LISSAGE)の語源は、
フランス語のリサージュ“磨き上げる”。
毎日をしなやかに生きるスマートな女性たちが、
肌を磨き上げ、美しくなっていくために。
1992年のブランド誕生以来続けている
肌をうるおすコラーゲン研究と
一人ひとりの肌に合わせた個肌別対応で、
あなたの素肌美を引き出します。
*肌をうるおすコラーゲンの研究。
素肌美は、自分の肌を知ることから。
店頭では美容機器を使用した「肌測定」を行っています。
スタッフにお気軽にお声かけください。
※お待ちいただく場合がございます。
※店舗によっては肌測定、タッチアップを中止している場合がございますのでご了承ください。
2005年にリサージのリブランディングを依頼されて、はじめに考えたのが「ブランドならではの価値」でした。リサージはコラーゲン研究*6から誕生し、個肌の美しさを提案しているブランドです。
リサージに限らず、スキンケアは継続して使うことで肌をすこやかに保っていただけるもの。だからこそデザインの力で、毎日のお手入れをもっとラクに、楽しめるものに変えられないかと思っていました。
また、「スキンメインテナイザー」という商品の特性上、ロゴよりも毎日目に入るプロダクトそのものをアイコン化して印象づける方が、ブランドの価値を真摯に伝えられると考えました。
*6 肌をうるおすコラーゲンの研究
今ではリサージのアイコンになっているトリガー(引き金)タイプのボトルは、包装技術研究所の方の一言から生まれました。従来のポンプタイプボトルの改善策として、これ以上使いやすい形と言ったら…と半分冗談で話していたのがトリガーボトルでした。
しかし、当時トリガーボトルが使われていたのはトイレタリー商品のような日用品。化粧品に採用された事例はありませんでした。
そこでヒントにしたのは、以前パリで見た、クロムメッキの消火器です。日本のものからは想像もつかないスタイリッシュなデザインに衝撃を受けました。どんなものも、デザインで見え方は大きく変わる。同じように、日用品のイメージがあるトリガーボトルも、化粧品らしい佇まいを作れば可能性はあると思いました。
トリガーボトルを化粧品らしいデザインにする、という方向性が決まってから実際に形にするのには、2年ほどかかりました。トリガー3引き分で規定量を出す。引く距離で吐出量を決める。トリガーの角度を決める…。パズルのような実験を延々と行っていましたね。
デザインと機能性を合わせていくのは気が遠くなる作業でしたが、あの2年があったからこそ、2017年にグッドデザイン賞を受賞することができましたし、いまのリサージがあると思っています。
大きな構造をはじめに考えておくことは、ロングライフデザインという視点ではとても大切です。長く愛されるブランドを考えてみると、発売当初から形が似ているように見えるものが多いですよね。でも毎年少しずつアップデートしている。きっと10年前のものとは全く違うはずです。ベースのクオリティが高いからこそ、ブランドを守ることにもつながっている。
今回のリサージの進化も、「コラーゲン研究*6のもと、個肌の美しさを育む」というブランドの価値を守りながら、さらに使いやすくするために様々な箇所をアップデートしています。リニューアルするたびにもうこれ以上ないんじゃないかと思うんですが、変えられるんですよね。
*6 肌をうるおすコラーゲンの研究
最近は肌をメインテナンスするために食べ物に気をつけたり、ヨガをしたりする人も多いですよね。スキンケアも継続が大切。食事や運動など、自分のベースを整える暮らしの延長として、“スキメン”を毎日心地よく使ってほしいなと思います。